2011年11月04日
最上の吉日?
11月に入りますと、あちらこちらで
七五三の着物姿を見かけるようになります
七五三は、三歳と五歳の男児
三歳と七歳の女児の為の儀式で
起源ははるか遠く
平安時代の庶民の間で
土俗的な風習として行われていました
この風習が平安朝の
宮廷貴族たちに取り入れられ
三歳前後の「髪置(かみおき)」
五歳前後の「袴着(はかまぎ)」
七歳前後の「帯解(おびとき)」
の祝儀として形式化されました
11月15日に行われるようになったのは
天和元年(1681年)江戸時代
五代将軍綱吉の子、徳松君の
「着袴の儀」がこの日に行われたことから
一般もこれに倣うようになったと伝えられています
11月15日は陰陽道で
1年中の最上の吉日なんだそうです
最近は、カレンダーに合わせて
11月中の都合の良い日に
詣でられる方も多いですが
一年で一番良い日に、子供の神社詣をしたい!
と、徳松君に倣ったという親の気持ちが
なんかイイですよね~(^^♪
現代でも、ぜひ受継ぎたい
お祝い事であります
子供は、まだ身体もしっかりしていないうえ
よく動きますので、できるだけ
楽に動けるように着付けてあげて欲しいですね
七五三の着物姿を見かけるようになります
七五三は、三歳と五歳の男児
三歳と七歳の女児の為の儀式で
起源ははるか遠く
平安時代の庶民の間で
土俗的な風習として行われていました
この風習が平安朝の
宮廷貴族たちに取り入れられ
三歳前後の「髪置(かみおき)」
五歳前後の「袴着(はかまぎ)」
七歳前後の「帯解(おびとき)」
の祝儀として形式化されました
11月15日に行われるようになったのは
天和元年(1681年)江戸時代
五代将軍綱吉の子、徳松君の
「着袴の儀」がこの日に行われたことから
一般もこれに倣うようになったと伝えられています
11月15日は陰陽道で
1年中の最上の吉日なんだそうです
最近は、カレンダーに合わせて
11月中の都合の良い日に
詣でられる方も多いですが
一年で一番良い日に、子供の神社詣をしたい!
と、徳松君に倣ったという親の気持ちが
なんかイイですよね~(^^♪
現代でも、ぜひ受継ぎたい
お祝い事であります
子供は、まだ身体もしっかりしていないうえ
よく動きますので、できるだけ
楽に動けるように着付けてあげて欲しいですね
Posted by Qちゃん at
09:04
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