2016年11月30日
中国茶の会に行ってきました 後編
さてさて、前回に引き続き
中国茶の会の内容 後編です
お魚料理の次はお肉
牛肉の沙茶醤炒め
このしっかりした味の料理には
中国福建省産の「岩茶」
茶壷を使ってさらに
テンションあがります
お茶を掻き出すのに使う茶杓は
日本の茶事で使う茶杓とそっくり
やはりルーツは同じなんでしょうか?
茶壷のお手入れ方法や
岩茶の栽培されている場所の
地図や写真も登場
思わず気持ちは中国へ…
味は、なんとなく
主人の実家で作っている釜炒り茶に似た感じがしました
しかしまあ、説明をお聞きしながら
料理とお茶を頂くと
味も香りも倍増というか
脳も刺激を受けて
いつも以上に美味しく感じます
さて次はご飯もの
カニ肉入りあんかけ炒飯
これには、なんと!!
「普洱九十年版珍蔵陳年老茶棗香」
つまりナツメの香りがする1990年のプーアル茶
今が2016年ですから26年モノ
珍蔵で、陳年で、老茶なんですよ
これをこの場で開封して下さって
普洱刀でホジホジとほぐし
いれて下さいました
なんとなくプーアル茶は
一煎目は飲まずに捨てると
聞きかじりの知識はあったものの
実際はアクが出なくなるまで
丁寧に何度っも洗ってらっしゃいました
そして、その捨てるという一煎目も
好奇心に負けて飲ませて頂きました(^^;
やはり、おいしくなかったです(笑)
もちろんキチンといれて頂いた
プーアル茶は美味しかったです
そして、そのプーアル茶を
デザートには冷製で頂きました
私は冷製の方がスッキリして
好きでした
オマケで最初に飲んだ
「八宝茶」に氷砂糖を入れて
デザート茶としても頂きました
と、至れり尽くせりの本日の茶会
茶盤の上が幸せの余韻を表してます
楽しい体験
本当に有難うございました!
中国茶の会の内容 後編です
お魚料理の次はお肉
牛肉の沙茶醤炒め
このしっかりした味の料理には
中国福建省産の「岩茶」
茶壷を使ってさらに
テンションあがります
お茶を掻き出すのに使う茶杓は
日本の茶事で使う茶杓とそっくり
やはりルーツは同じなんでしょうか?
茶壷のお手入れ方法や
岩茶の栽培されている場所の
地図や写真も登場
思わず気持ちは中国へ…
味は、なんとなく
主人の実家で作っている釜炒り茶に似た感じがしました
しかしまあ、説明をお聞きしながら
料理とお茶を頂くと
味も香りも倍増というか
脳も刺激を受けて
いつも以上に美味しく感じます
さて次はご飯もの
カニ肉入りあんかけ炒飯
これには、なんと!!
「普洱九十年版珍蔵陳年老茶棗香」
つまりナツメの香りがする1990年のプーアル茶
今が2016年ですから26年モノ
珍蔵で、陳年で、老茶なんですよ
これをこの場で開封して下さって
普洱刀でホジホジとほぐし
いれて下さいました
なんとなくプーアル茶は
一煎目は飲まずに捨てると
聞きかじりの知識はあったものの
実際はアクが出なくなるまで
丁寧に何度っも洗ってらっしゃいました
そして、その捨てるという一煎目も
好奇心に負けて飲ませて頂きました(^^;
やはり、おいしくなかったです(笑)
もちろんキチンといれて頂いた
プーアル茶は美味しかったです
そして、そのプーアル茶を
デザートには冷製で頂きました
私は冷製の方がスッキリして
好きでした
オマケで最初に飲んだ
「八宝茶」に氷砂糖を入れて
デザート茶としても頂きました
と、至れり尽くせりの本日の茶会
茶盤の上が幸せの余韻を表してます
楽しい体験
本当に有難うございました!
Posted by Qちゃん at 13:21│Comments(0)