2016年04月05日
新年度の方針を考える
息子や娘の進学にかまけていて
今年度の仕事の方針を考えるのを
すっかり忘れておりました・・・
で、昨年度の日記を読み返してみたら
なかなかイイこと書いてるじゃないですか?
特に3つ目の国際交流については
日本語学校さんとのご縁のお陰で
いつの間にか現実になりましたし
よし!今年もこれで行こう!!
毎年元日に立てる一年の計
昨年が「Breakthrough」
今年は「brand‐new」ということで
これからも臆すことなく前へ前へ
進んで行きたいと思ってますヽ(^。^)ノ
ということで・・・
以下、昨年の4月1日の日記です^_^;
なんだかんだと慌しい毎日ですが
いつの間にか季節はめぐり
サクラの花咲く
新しい年度になりました
なんとなく続けてしまっている
着物着付けに関する仕事
年度の節目にあたり
これからの方向性について
少し考えてみました
やりたいことは大きく3つ
まず1つ目は
いつもの着付けの教室
着付けに関する各種資格取得に関する指導をメインに
ただ着物を着てみたい着れればOKな方も、もちろん!
きもの関する正しい知識を正しく伝えることを
毎日の仕事にしたいと思っています
そして2つ目は教育
子どもや、子育て世代を軸に
伝統衣装としての着物に関する知識や作法などを
伝承することを続けたいと思っています
着物は畳めないし、保管できない
家にあっても困るのでレンタルする
着物は自分が着飾りたい派手にしたい時だけ着る
着物は自分では着れないので着付けはしてもらうもの
それで伝統衣装と言えるでしょうか
しかし、それを昔のおばあちゃんの気持ちで
伝えていくとなると稼ぎにならない
というかむしろ赤字ですが
それでも誰かが続けないと
いけないと思っているので
これはライフワークとしてボチボチと
続けたいと思っています
そして普段から着物を着てウロウロして
着物はよそ行きの特別なモノだけではなくて
洋服同様、普段着もあるんだということを
子供のみならず多くの方に知って欲しい
加えて、私たちが子どもの頃そうだったよう
普段から着物を着ている大人が居たという
記憶を子供たちに残したいと思っています
それも立派な教育だと考えています
3つ目は、今までなんとなく
国際交流ボランティアでやっていた
外国の方に向けての着物を軸にした
日本文化の紹介をもう少し
充実させていきたいと思っています
こんなに素晴らしい日本の伝統衣装について
外国人に聞かれた時にキチンと答えられる
日本人がどれだけ居るでしょうか?
それにキチンと答え、紹介することに加えて
それがキチンと伝えられる人材も
育てていきたいと思っています
そして、この日本文化をより多くの
外国の方に体験していただく機会を
作っていきたいと思っています
以上、3つを軸に
じっくりと着物に向き合い
より多くの知識を身につけ
腕を磨いていきたいと思った
4月1日でした
今年度の仕事の方針を考えるのを
すっかり忘れておりました・・・
で、昨年度の日記を読み返してみたら
なかなかイイこと書いてるじゃないですか?
特に3つ目の国際交流については
日本語学校さんとのご縁のお陰で
いつの間にか現実になりましたし
よし!今年もこれで行こう!!
毎年元日に立てる一年の計
昨年が「Breakthrough」
今年は「brand‐new」ということで
これからも臆すことなく前へ前へ
進んで行きたいと思ってますヽ(^。^)ノ
ということで・・・
以下、昨年の4月1日の日記です^_^;
なんだかんだと慌しい毎日ですが
いつの間にか季節はめぐり
サクラの花咲く
新しい年度になりました
なんとなく続けてしまっている
着物着付けに関する仕事
年度の節目にあたり
これからの方向性について
少し考えてみました
やりたいことは大きく3つ
まず1つ目は
いつもの着付けの教室
着付けに関する各種資格取得に関する指導をメインに
ただ着物を着てみたい着れればOKな方も、もちろん!
きもの関する正しい知識を正しく伝えることを
毎日の仕事にしたいと思っています
そして2つ目は教育
子どもや、子育て世代を軸に
伝統衣装としての着物に関する知識や作法などを
伝承することを続けたいと思っています
着物は畳めないし、保管できない
家にあっても困るのでレンタルする
着物は自分が着飾りたい派手にしたい時だけ着る
着物は自分では着れないので着付けはしてもらうもの
それで伝統衣装と言えるでしょうか
しかし、それを昔のおばあちゃんの気持ちで
伝えていくとなると稼ぎにならない
というかむしろ赤字ですが
それでも誰かが続けないと
いけないと思っているので
これはライフワークとしてボチボチと
続けたいと思っています
そして普段から着物を着てウロウロして
着物はよそ行きの特別なモノだけではなくて
洋服同様、普段着もあるんだということを
子供のみならず多くの方に知って欲しい
加えて、私たちが子どもの頃そうだったよう
普段から着物を着ている大人が居たという
記憶を子供たちに残したいと思っています
それも立派な教育だと考えています
3つ目は、今までなんとなく
国際交流ボランティアでやっていた
外国の方に向けての着物を軸にした
日本文化の紹介をもう少し
充実させていきたいと思っています
こんなに素晴らしい日本の伝統衣装について
外国人に聞かれた時にキチンと答えられる
日本人がどれだけ居るでしょうか?
それにキチンと答え、紹介することに加えて
それがキチンと伝えられる人材も
育てていきたいと思っています
そして、この日本文化をより多くの
外国の方に体験していただく機会を
作っていきたいと思っています
以上、3つを軸に
じっくりと着物に向き合い
より多くの知識を身につけ
腕を磨いていきたいと思った
4月1日でした
Posted by Qちゃん at 13:33│Comments(0)
│キモノのこと